テープの影響で肌が赤く荒れてしまう【母の病気123】
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テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
9月25日(在宅介護91日・入院してから251日)
昨日の夜は特に問題なく、朝もいつも通りに起床しました。
気切部のテープを緩めにつけたのですが、剥がれていませんでした。
テープを緩めにつけているので、食事も大丈夫そうな感じです。
気切部につけるテープは1枚にしました。外来診察時は先生が3枚つけてくれたのですが、テープの粘着力が強く、肌が赤くなってしまい、触るだけで痛がってしまうので、気切部を押さえつつ、テープを貼る面積を少なくしています。
9月26日(在宅介護92日・入院してから252日)
今日は、訪問診療の先生が往診に来ました。気切部を確認し、体調チェックをしてもらいました。
お昼前に訪問看護の看護師さんが来て、嚥下機能回復のための体操と食事のチェックをしてもらいました。
看護師さんがリハビリのメニューを持ってきてくれたので、それを基に介護リフィルを作りなおしました。
夕飯前に、看護師さんに教えてもらったリハビリを行いました。毎食、食事前にリハビリを行うことにしました。
母は、まだ噛む力が弱いので、リハビリをきちんとやらなければなりません。
今までは、言語聴覚士の方が来た時だけリハビリをしていた感じだったので、食事前にリハビリをすることにして、上手に習慣化したいと思います。
就寝前に、気切部のテープを貼り替えたのですが、首の左側がだいぶ赤くなってきていたので、軟膏を塗ってガーゼをして、その上からテープを貼って、なるべく負担がかからないようにしました。