母からLINEを送ってくれることが多くなる。歩くリハビリ開始【母の病気11】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
2月8日~11日(急性期入院22~25日)
母にLINEを送ると、短時間で返信が来るようになりました。今までは、私からLINEを送ると母から返信が来ていましたが、母からLINEが来るようになりました。
だいぶ症状が安定しているようです。
2月12日(急性期入院26日)
歩くリハビリを開始したようです。
普段、トイレに行くときは歩行器を使っているのですが、リハビリでは歩行器を使わずに廊下の手すりを使って20分ほど歩いているようです。
入院前は普通に歩くことができていたので、20日を超えるベッド生活で、足腰が弱くなってしまったようです。
診断書には、廃用症候群という病名が書かれていました。初めて聞く病名でした。
廃用症候群(はいようしょうこうぐん)とは、安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、さまざまな心身の機能低下等を指す。生活不活発病とも呼ばれる。特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多い。
ウィキペディア(Wikipedia)
母の症状を、頻繁に病院へ電話で聞くことは難しいので、母からのLINEで状況を知るような感じです。LINEが出来て、本当に良かったと思っています。
母の症状が安定し、LINEの頻度が多くなりました。ベッド生活が長くなり足腰が弱くなってしまいましたが、リハビリも始まりました。これからが、自宅に戻って生活するための大切な時期に入ります。