病院に行って、痰の吸引の件で看護師さんに話をしました【母の病気16】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
2月23日(急性期入院37日)
母に日用品を届けるため、定期的に病院へ行っています。
荷物は病棟の看護師さんに渡しているので、この時、痰の吸引の件を話すことにしました。
母が急性期病院に入院していた時は、コロナ禍で大変な時期でした。
入院している病院はコロナ患者も受け入れており、人手も足りない中で母のサポートをしてもらっています。
夜間は日中よりも看護師さんの人数も少なくなり、その中でサポートをしなければならないので、とても大変だと思います。
私が母のためにするべきことは、痰がつまって苦しい時に、すぐ痰を吸引してもらえるようにすることです。
病院に到着し、病棟へ向かいます。
荷物を渡す時、看護師さんに話をしました。
私:いつも母がお世話になっております。母の症状はいかがでしょうか?
看護師さん:大丈夫です。安定していますよ。
私:母は痰の量が多くて、頻繁に吸引してもらっているようで、ご迷惑をおかけしております。
看護師さん:そんなことないですよ。
私:先日母が、痰がつまってしまって、苦しくてこわい思いをしたようなのです。私が母に、苦しくなる前に看護師さんを呼んで取ってもらったら?と聞いたら、看護師さんは忙しいから何回も呼ぶと申し訳ないと言っていたんです。
看護師さん:あっ、もしかして私かも。
(ここで、ある程度のことは察してくれたようだったので、これ以上は話しませんでした。)
私:母がご迷惑をおかけするかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。
看護師さん:大丈夫です。安定していますよ。
私:母は痰の量が多くて、頻繁に吸引してもらっているようで、ご迷惑をおかけしております。
看護師さん:そんなことないですよ。
私:先日母が、痰がつまってしまって、苦しくてこわい思いをしたようなのです。私が母に、苦しくなる前に看護師さんを呼んで取ってもらったら?と聞いたら、看護師さんは忙しいから何回も呼ぶと申し訳ないと言っていたんです。
看護師さん:あっ、もしかして私かも。
(ここで、ある程度のことは察してくれたようだったので、これ以上は話しませんでした。)
私:母がご迷惑をおかけするかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。
ここで、話は終わりました。
それ以降、母からは、「痰がつまったら、すぐに看護師さんが痰を取ってくれます」とLINEが届いていて、問題は解決しました。
看護師さんには献身的に母をサポートしていただいて本当に感謝しています。