日付自動入力リフィルとは?

自作手帳リフィル制作のネックになる日付入力作業を自動化しました

自分で手帳リフィルを自作することは、自分のライフスタイルに合わせたリフィルを作ることができるなど、たくさんのメリットがあります。

しかしながら、メリットだけではありません。自作手帳リフィルを作るにあたり、ひとつだけデメリットがあります。

それは日付や曜日などの入力です。

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マンスリーリフィルであれば12ヶ月分、ウィークリーリフィルであれば54週分、デイリーリフィルであれば356日分、1ページずつ月、日付、曜日、祝日、六曜(暦)などを入れなければなりません。

この入力作業が面倒なのです。

その面倒な入力作業を圧倒的に低減させるためのリフィルが「日付自動入力リフィル」です。

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エクセルファイルを開いて、操作パネルシートのボタンをクリックするだけで、1年分の手帳リフィルがアッという間に出来上がります。

1年分の手帳リフィルを作るのに、あなたの行う作業はたった1つだけ。

リフィル作成のボタンを押すだけです。

通常、月間リフィル1ヶ月分の日付、六曜、祝日、前月と翌月のカレンダーを手作業で入力すると、かかる時間は約15分。

これを12ヶ月分行うと15分×12ヶ月分=180分(3時間)かかります。

それが、日付自動入力リフィルを利用すると、わずか4秒!

日付自動入力リフィルを使うことで、面倒な日付の手入力作業から解放されます。

デイリーリフィル



ウィークリーリフィル



マンスリーリフィル




日付自動入力リフィルについての注意事項

1.手帳リフィル日付入力システムのプログラム変更はできません。

2.月・日付・六曜・祝日・カレンダーが表示されるセル(位置)を変更することはできません

3.リフィルの日付は、1年分を自動生成します。それ以外の日付を自動生成することはできません。
 
※2018年度版の場合は、2018年1月1日から12月31日までのリフィルが作成可能です。