スケジュールリフィルオススメの使い方
まずはスケジュールリフィルを、そのまま使ってみて下さい
「いきなりゼロからシステム手帳リフィルを作るのは難しそう・・・」
と思われている方は、スケジュールリフィルを、そのまま使ってみて下さい。
リフィルの使い方はこちらをご覧下さい。エクセルが使えて紙に印刷することができれば、簡単に使うことができます。
リフィルをご購入してからご利用までの流れ
数週間使っているとデザインを修正したい部分が出てきます
選んだ手帳リフィルを使ってみます。使っているうちに、「この辺のデザインを修正したいな・・・」とう改善点が出てきます。改善点が出てきたタイミングで、リフィルのデザインを修正します。思いついたアイデアをメモしておくと、リフィル変更時に便利です。
元のデザイン。
スケッチを基にデザイン修正するとこんな感じになりました。
手帳リフィル工房のエクセル版リフィルは、表計算ソフトのエクセルで制作しています。そのため、変更もカンタンです。
この程度のデザイン変更であれば、慣れると5分程度で完成します。エクセルでデザイン変更を始めてから15分、自分でアレンジした新しいシステム手帳リフィルを使うことができるのです!
使いたいデザインのリフィルを短時間で作ることができるのが、自作システム手帳リフィルの醍醐味でもあります。
デザイン変更のポイント!
変更のポイントは大きく分けて3つあります。
1.色の変更
線・セル・フォントの色を変更します。
(例)スケジュール欄の色を変更する。
元のリフィル。
変更したいセルを選んで色を変更します。
色を変更するだけで手帳リフィルの印象がガラリと変わります。
セルの色を変更する時は、薄い色にするのがポイントです。色が濃すぎると書いた文字が見にくくなります。
色の修正は、【色の設定-ユーザー設定】からできます。
2.数字、文字の変更
スケジュール欄の時間、リフィルの文字、フォントの種類を変更。
(例)朝6時始まりを8時始まりに変更
数字を変更するだけなのでとってもカンタンです!
(例)月と曜日を英語から日本語に変えて、さらにフォントを変更する。
セルの文字を入力しなおすだけでOK!さらに、好きなフォントを選びます。
フォントの選択もカンタンです!
日本語にすると趣のあるリフィルになりますね!
自分の自由に手帳リフィルをデザインする。楽しんで手帳リフィルを作ることができます。
自分で作った、自分の好きなシステム手帳リフィル。途中で使わなくなることもありません。
3.デザインの変更
手帳リフィルのデザインを変更。
(例)重要タスクとToDoリスト欄の間に、朝のミーティング報告項目欄を入れる。
完成予想スケッチ。
元のリフィル。
デザインスケッチを基に変更していきます。図形の線を引き直します。
完成!この程度であれば、5分あれば変更できます。
使えば使うほど理想となる手帳リフィルに近づいていく
毎日リフィルを使って、気づきやアイデアをリフィルに加えて行って下さい。
この作業を繰り返していくことで、あなたのライフスタイルにピッタリと合った、世界でたった1つの手帳リフィルができあがります。使えば使うほど、自分の理想となるシステム手帳リフィルがカタチになっていきます。
自分の成長とともに、手帳リフィルも成長していく。そんな関係になると楽しいですよね。
自分で手作りした手帳リフィルなので愛着もわきますし、毎日楽しく使うことができます。