急性期病院に外来の診察予約をする【母の病気105】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
8月29日(在宅介護64日・入院してから224日)
昨日は、寝室に戻ってから痰の吸引が多かったです。21時ごろに吸引回数が多かったのですが、徐々に落ち着いてきて、23時以降の痰の吸引はありませんでした。
午前中に急性期病院の主治医に電話をしました。9月に外来受診をするための予約です。
診察と胃ろうをどうするかの相談と飲み込みの検査です。
飲み込みの検査が、在宅診療の往診の日と重なってしまい、往診はキャンセルして、薬だけ処方してもらうことになりました。
いつもは往診の先生がカニューレ交換するのですが、今回は急性期病院で気管カニューレ交換をしてもらうことになりました。
外来受診する時に、飲み込みの検査をやってもらえるのは良かったです。
母の食事の様子を見ていると、現在はお粥ですが、普通のごはんも食べられそうな感じなのですが、退院してから2ヶ月、飲み込みの検査をしていないので、回復期リハビリテーション病棟で最後に飲み込みの検査をした時の結果を基に、食べる食事を決めています。
定期的に急性期病院の外来で、喉の症状を確認してもらいながら、一緒に飲み込みの検査をしてもらえば、訪問で来ていただいている言語聴覚士の方もリハビリの計画を立てやすくなりますし、食事についても、現在の嚥下能力に応じたものが食べられるようになります。
今日は、言語聴覚士の方のリハビリの日で、「今はお粥を食べているが、普通のごはんでも大丈夫では?」と考えているようでした。
夕食後にいつもの散歩をしました。今日は涼しい1日だったので、散歩も気持ち良かったです。