気切部の確認と胃ろう抜去したが・・・【母の病気127】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
10月4日(在宅介護100日・入院してから260日)
今日は、急性期病院外来の日。
5時30分に起床して、母を6時に起こしました。
今日は、胃ろうを外すため、母は朝食を食べることができません。水分は取っても大丈夫とのことだったので、適宜水分を取りました。
7時過ぎに自宅を出発。途中、トイレ休憩をしながら、病院には9時前に到着しました。
受付を済ませて、レントゲンを撮りました。その後、9時30分に先生の診察です。
2週間前に気管カニューレを外し、気切部はきれいに閉じていました。
レントゲン画像を見て、「肺炎の症状は出ていないが、左の肺に水が溜まっている」と言われました。
その後、胃ろうを外すために消化器内科に行きました。受付は10時前だったのですが、そこからの待ち時間が長く、胃ろうを外す処置をしたのが13時でした。
胃ろうの抜去はアッと言う間で、胃ろうをちょっと強めに引っ張ったら、すぐに取れました。
胃ろうがついていた部分にガーゼを貼りました。5分程度で処置が終わりました。
その後、耳鼻科の先生の診察を受けました。
先生の話だと、「胸水は大丈夫だろう」ということでしたが、念のため、1ヶ月後に外来の予約を取りました。
1月19日と24日に膿を取る手術を行い、2月上旬に肺に水が溜まり、胸水を抜いています。
そのことを先生に話したところ、「だいぶ期間が経っているので、手術の影響ではないだろう」との回答でした。ただ、「原因は良く分からない」と言っていました。
1ヶ月後の外来で、レントゲンを撮って胸水の確認と飲み込み検査を行うことになりました。
会計を済ませて、病院を14時に出発。自宅に着いたのは15時30分でした。
胃ろうを外したのは13時で、夕食は食べても大丈夫とのことだったので、18時過ぎにお粥を食べました。
さすがに3時間の待ち時間は疲れました。
さらに、予想外で「肺に水が溜まっている」と先生に言われて、とても心配です。先生が「大丈夫だろう」と言っていたので、それを信じるしかありません。