聴診器で確認すると胸水の有無が分かる【母の病気130】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
10月7日(在宅介護103日・入院してから263日)
母の体調に変化はありません。体温、酸素濃度ともに正常です。
腰の痛みは治まっているようです。
午後に、訪問看護の看護師さんが来てお風呂に入れてくれました。
今日は、湯船に1人で入って、看護師さんは見守りで行いました。自分で洗えるところは自分で洗っていたようです。
次回は、看護師さんが来る少し前に湯船に入って温まっているようにと言われました。
気管切開と胃ろうも閉じたので、自分でお風呂に入るのも大丈夫そうな感じです。
胃ろうを外した箇所の状況を見てもらったところ、絆創膏は貼らなくても良さそうで、今日から絆創膏なしになりました。
綿棒で、胃ろうの穴の部分をきれいにして、軟膏を塗ります。
今日は、前回来てくれた看護師さんとは違う人で、胸水のことを話しました。
聴診器で確認すると、少し胸水があるのが分かるようです。ただ、それほど問題ではなさそうです。
体温と酸素濃度も問題ない数値なので、あまり気にしないほうが良いかもしれません。
朝は腰の痛みが治まっていたのですが、また痛いと言っていたので、ロキソニンテープを貼りました。
10月8日(在宅介護104日・入院してから264日)
起床時に母が腰が痛いと言っていたので、今回は温感湿布を貼って様子を見ることにしました。
朝食後に腰の状況を聞いてみたら、「ポカポカ温かくて気持ちいい」と言っていて、多少痛みは和らいでいるようでした。
急に気温が下がったり、最近はあまり運動をしていないので、筋力が落ちてしまったり、色々と原因は考えられそうです。
母の体調は問題なく、体温や酸素濃度も正常でした。
夕食時には、腰の痛みは治まっていたようです。
胃ろうを外した部分も問題ありません。胃ろうをつけていた箇所に、多少内出血の後がありますが、膿は出ていませんでした。綿棒で軟膏を塗りました。