ダイエットを始める【母の病気141】

テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
10月29日(在宅介護125日・入院してから285日)
母の体温、酸素濃度は問題ありません。母と一緒に朝食を食べました。
9時過ぎに、母が玄関の掃除をしていました。その後、母が「散歩に行きたい」と言っていたので、散歩に出かけました。
風もなく穏やかな天気で気持ちが良かったです。時間にして約30分、約1.4km歩きました。
自宅に戻る途中、仲の良い友達に会って、世間話をしていました。
気管切開をして気管カニューレをつけていた頃は、話をすることができませんでしたが、日々リハビリを続けて行くことで、想定よりも早く気管カニューレを外すことができて、話をすることができるようになりました。
母が入院していた時は、まさかこんなに早く話ができるとは想像もできませんでした。
そんな想像を超えた夢のような状況が目の前で起こっています。
母と友達が話している姿を見て、そんなことを感じました。
10月30日(在宅介護126日・入院してから286日)
母の体調は問題ありません。
体重が49.80kgと50kgに近づいてきていて、母も体重が増えていることを自覚しています。
以前は15時ごろにアイスを食べたりしていたのですが、最近は食べなくなりました。
病気をする前、糖尿病予備軍と言われ、10kg近く体重を落とした経験があります。そのような経験があるため、今回も大丈夫だと思っています。
病院を退院した当初は体重が減ってしまい、食事を食べるのも苦労していましたが、今度は体重が増えて、食事の量を減らさなければならなくなりました。
体重をコントロールすることは難しいです。
夕食後、母は1人でお風呂に入りました。
以前は、訪問看護の看護師さんが日中に来ている時、見守りをしてもらいながらお風呂に入っていたのですが、1人でお風呂に入っても大丈夫になりました。
気温も下がってきたので、日中に入ると湯冷めしてしまう可能性もあるので、寝る前に入るようにしました。