A5サイズ1日1ページ[バーチカル]の手帳リフィルを自作します(5)様々なデザインアレンジをしてみました【dual time】
dual timeを様々なデザインで制作してみました

dual timeをベースに様々なデザインで制作してみました。
スケジュール欄の横方向マスを少なくしました

ベースのリフィルでは、仕事とプライベートのスケジュール欄の横方向マスが10マスになっていますが、それを8マスに変更。

それに伴って、ToDo欄及びメモ欄のスペースを広げました。
スケジュール欄の時間軸を1つに集約しました

ベースのリフィルでは、仕事とプライベートのスケジュール欄の時間軸を仕事欄は左側に、プライベート欄は右側に配置していました。

その時間軸を中央部に集約してスッキリさせてみました。
ToDo欄を3つに分割しました

ベースのToDo欄はToDo Listの1種類のみでしたが、それを重要なタスク(
Import Task)と仕事のタスク(Work Task)、プライベートのタスク(Private Task)に分割しました。
やるべきことを重要・仕事・プライベートと明確に分けることで、タスクの取りこぼしを最小限にすることができます。
インクの消費を最小限にするエコタイプ
デイリーリフィルは1日1枚のため、1年分を印刷すると365枚必要になります。インクジェットプリンタを使っているとインクの消費も多くなりますね。

インクの消費を最小限に抑えるため、スケジュール欄の時間帯別に色分けしている部分を時間軸だけにしました。こうすることでインクの消費を少なくすることができます。
ライフスタイルに応じてデザインを変更することができる

このように、ライフスタイルに応じて自分好みのデザインに変更することができます。
「こんなデザインになったらいいのに・・・」
そう思った時に、すぐに自分の好きなデザインに変更することができます。アイデア次第で使い方は無限に広がります。
それが、エクセルで手帳リフィルを作るメリットであると考えています。