A5システム手帳にすれば会社の書類も簡単にファイリングできる
A5サイズは定型サイズなのでA4サイズの書類も簡単にファイリングできます
会社で使う書類のサイズはA4サイズが多いと思います。その書類を手元において頻繁に参照することもありますよね。そんな時は、手帳にファイリングをすると便利です。
しかし、バイブルサイズのシステム手帳にA4サイズの書類をファイリングするのは手間がかかります。
A4サイズとバイブルサイズは用紙の縦横比が異なるので、A4サイズの書類をバイブルサイズにピッタリ縮小することはできません。
しかし、A5サイズのシステム手帳ならファイリングも簡単です。
A4やA5は、A判と呼ばれていて、A4の半分がA5になります。
そのため、A4サイズの書類をそのまま折って穴を開けて綴じることもできますし、A5サイズに縮小してファイリングすることも可能です。
A4サイズをA5サイズに縮小コピーするのは簡単ですね。
コピー機なら手差し印刷も可能ですから、A5サイズの無地リフィルに直接縮小コピーすることも可能です。
私の会社では年間の休日スケジュールをA4サイズの書類で渡されるのですが、それをA5サイズに縮小コピーして、穴を開けてマンスリーリフィルの後ろに綴じています。
システム手帳に綴じた年間休日スケジュールを見ながら、仕事のスケジュールを立てることができるのでとても便利です。
このように、A5サイズのシステム手帳は、仕事で活用するにはとても汎用性が高いサイズになります。