A5サイズの手帳リフィルを自作する時にオススメする穴あけパンチはこれ!

穴を開けた時の仕上がりがとてもキレイです!


私は、A5サイズの無地リフィルに直接リフィルを印刷していますが、A4サイズを半分にカットして印刷したり、あらかじめA4サイズの用紙に2ページ分印刷してカットしたり、A4サイズの用紙を折って綴じることもあると思います。

その際に、システム手帳であれば6穴、ルーズリーフであれば20穴の穴あけパンチが必要になります。

私が使っているオススメの穴あけパンチを紹介します。

6穴システム手帳用の穴あけパンチ



システム手帳の場合は、簡易タイプの穴あけパンチがありますが穴を開けた時の仕上がりがあまり良くありません。



簡易タイプだと穴の周辺に盛り上がりが出てしまいます。多くの枚数を穴あけする場合、仕上がりが良くないので、システム手帳に厚みが出てしまいます。

1枚だけ穴を開けて使う場合はこれでも良いのですが、たくさんの枚数を穴あけする場合は、穴を開けた時の仕上がりが良い穴あけパンチを使ったほうが良いです。

私が使っている穴あけパンチは、ASHFORD(アシュフォード)のA5 Punchです。大型の文具店に売っています。




普通の穴あけパンチの6穴システム手帳版です。



簡易型の穴あけパンチよりも、仕上がりがきれいです。

20穴ルーズリーフ用の穴あけパンチ



ルーズリーフを使っている場合は、カールのゲージパンチがオススメです。この穴あけパンチは、色々な用紙サイズで使えて便利です。私が使っているのは古いタイプです。

カールのゲージパンチは普通の文具店にも売っています。比較的入手しやすいと思います。









用紙をガイドにセットして、穴あけパンチをずらしながら穴を開けていきます。仕上がりも良いです。

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