手帳リフィルを自作する楽しさ
新たに見つけた手帳リフィルを作る楽しさ
自分で手帳リフィルを作るようになったきっかけは、自分好みの手帳リフィルを作りたかったからなのですが、作っていくうちにさらなる楽しさを見つけたんです。
やはり自由自在に作れることがポイントですね。
１．デザインが自由
何と言っても一番は、「自分の好きなデザインで作れる！」と言うことですね。
２．線の色、太さが自由
線の色、太さが自由に設定できることです。
最初のころは、黒色の線で作っていましたが、最近は自分の好きな色を選んでいます。今は水色ですね。
私は、デイリー（１日）のリフィルを中心に使っているのですが、カラーセラピー的要素を取り入れて、気分に応じてオレンジにしたり・・・
色も自分で名前をつけました。水色は空（sora）、黄緑は若葉（wakaba）、オレンジは蜜柑（mikan）とか。
色を変えるだけで、気分を一新することができるんですね。新しい手帳を選ぶ時のあのワクワク感を味わうことができます。さらにモチベーションもアップするんです。
３．フォントが自由
フォントと言っても星の数ほど種類があって、ちょっと選んだだけでもこれだけの種類があります。
リフィルのデザインは一緒で、フォントだけ違うものにしても、かなり印象が変わります。
４．用紙が自由
好きな用紙を選ぶ楽しさは最近覚えました。以前は、普通紙やコピー用紙を使っていました。
今は、筆記具との相性や、紙の色、紙の質、紙の厚さ・・・など。気になった用紙を購入し、手帳リフィルを作って色々とテストしています。
バインデックスの手帳リフィルは、デイリーリフィルで使っています。LIFEの手帳リフィルは紙の厚みがしっかりしていて、マンスリーリフィルで使っています。
私は文具店まわりが趣味なので、文具店をまわりながら自分好みの用紙を探すのも楽しみのひとつですね。
