あなたの成長ポイントは手帳を使っていれば分かる
手帳は決まった時期に買う必要はない
市販の綴じ手帳や日付入りのシステム手帳では、1月始まりや4月始まりなど、毎年決まった時期に購入しなければなりません。
しかしながら、自分で手帳リフィルを作ることができれば、時期にしばられることはありません。作りたい時に、作りたいだけ、好きなデザインでリフィルを作ることができます。
私は、デイリーとマンスリーを併用しているのですが、デイリーは1ヶ月ごと、マンスリーは2ヶ月ごと印刷しています。
その間、新しいデザインを思いついたら、エクセルでデザイン修正し、新しく印刷するタイミングで、新しいデザインのリフィルが使えるようにしています。
これを毎月ルーチン化することで、自分のライフスタイルに合った手帳リフィルを使うことができます。
使っている手帳が物足りないと感じたら、それはあなたの成長ポイント
「この手帳、ちょっと物足りないな・・・」
そう思った時、それはあなたの成長ポイントかもしれません。
と言うのも、その手帳を使い始めた時は、「自分に合っている」と思って、使っていると思います。
それが、いつしか「物足りない」と感じるようになったということは、今までの自分ではない自分がいるということです。
「今までの自分ではない自分」とは、あなたが次のステージへ踏み出す直前にいることに他なりません。
市販の手帳を使っていると、成長ポイントにいるにもかかわらず、その場で足踏みしてしまう・・・
しかも、我慢しながら「物足りない」と感じている手帳を使い続けなければならない。これって、もったいないですよね。
この成長ポイントを逃さないようにするために、自分でリフィルを作って、有効活用してみませんか?
自分の成長に合わせて、いつでも、自由にリフィルをデザインできるのが、自分で手帳リフィルを作る最大のメリットです。