大切なのは手帳リフィルを自分で作って何を成し遂げるか
やりたいことを叶えるために手帳を活用する
手帳には色々な活用法があります。しかしながら、無意識に使っていると、「スケジュールやメモを書いて終わり」になってしまいます。
スマホと同じように毎日持ち歩いているのに、これではもったいないですよね。
人は生きる上で、「○○をしたい」「○○になりたい」など、「より良くありたい」という欲求があると思います。これらの欲求を叶えるために、手帳を活用してみましょう。
やりたいことを繰り返し見返す仕組みが必要
何か新しいことをする場合は、自分の意識にその「やりたいこと」をインストールする必要があります。そのためには、やりたいことを客観的に見えるようにして、何度も繰り返し見て、自分の頭に覚えこませなければなりません。
そのツールとして最適なのが手帳なのです。細切れ時間に何度も見返すことで、早く自分の頭に覚えこませることができます。
・営業成績を上げたい
・幸せな家庭を築きたい
・新しい資格を取りたい
・綺麗で健康的な毎日を送りたい
・幸せな家庭を築きたい
・新しい資格を取りたい
・綺麗で健康的な毎日を送りたい
これらの欲求を叶えるために、「いつまでに、どのくらい、何をやらなければならないのか?」具体的に記入しておきましょう。
そして、日々の行動をチェックしていきましょう。
日々の気づきを、どうやって行動に結びつけていくか?
昨年後半あたりから、「日々の気づきを、どうやって行動に結びつけて、成果を上げていくか?」をテーマに、新しいリフィルの制作を行っています。
「○○をしたい」「○○になりたい」ということは、日々の生活の中から生まれます。それを上手に拾い上げて、「行動→達成」に結びつける。
・気づきリフィル
・年間計画リフィル
・月間計画リフィル
・行動チェックリフィル
・スケジュールリフィル
・年間計画リフィル
・月間計画リフィル
・行動チェックリフィル
・スケジュールリフィル
考えているのは上記のリフィルで、気づきを得てから、計画、実行、振り返りまでを、流れるように記入できるリフィルがデザインできればと考えています。
ただ、あまり複雑にすると、続けられなくなるので、シンプルで分かりやすいリフィルにしたいと思っています。
やりたいと思っているだけではダメ
「新しいこと」を始めるには勇気が必要です。今までの生活の何かをやめて、「新しいこと」のために時間を捻出する必要があります。
上手くいくかもしれないし、失敗してしまうかもしれない。それは、やってみないと分かりません。
「頭の中で思っていることを手帳に書き出して、思い切って一歩踏み出してみる。
一歩踏み出した先には、今まで見なかった景色が広がっている。
やってみないと分からない。
結果がどうであれ、それが自己の成長につながっていくと信じて。」
一歩踏み出した先には、今まで見なかった景色が広がっている。
やってみないと分からない。
結果がどうであれ、それが自己の成長につながっていくと信じて。」
私はいつも、自分にそう思い聞かせて、新しいことにチャレンジしています。
手帳リフィル工房が、あなたがより良い生活を送るためのキッカケになればうれしいです。