自分仕様のシステム手帳にカスタマイズすることで業務の効率化を図る
システム手帳を使うメリットは自分仕様の手帳にカスタマイズできること
私がシステム手帳を使い始めてから30年近くなります。それより以前は、市販されている綴じ手帳を使っていました。
システム手帳に変更した理由は、「自分の気に入った手帳がなかったから」です。システム手帳の良いところは、自分の好きなように組み立てられることです。
システム手帳のリフィルは文具店や書店に行けば、たくさんの種類がありますから、自分の好きなものを選ぶことができます。
市販のリフィルで物足りなければ自分で作ることも可能
当初は市販されているシステム手帳リフィルを使っていたのですが、「自分の仕事に合わせて好きなデザインで作ることはできないか?」と思い、表計算ソフトのエクセルを使って自作することにしました。
最初は簡単なリフィルを作って、実際に使いながら、少しずつ改良を重ねていきました。
システム手帳も最初はミニ6サイズという、システム手帳では小さいタイプを使っていました。
当初からリフィルは1日1ページのものをエクセルで作っていたのですが、徐々にシステム手帳が使いこなせるようになってくると、書くスペースが足りなくなってきました。
そこで、バイブルサイズのシステム手帳に買い換えました。その後も改良を続け、今ではA5サイズのシステム手帳を使っています。
自分の気に入ったものならば長く使うことができる
手帳を使い続けるポイントは、自分の気に入ったものを使うことです。
綴じ手帳だと、「手帳のデザインはいいんだけど、中身が自分好みじゃない」とか、その逆もあります。
システム手帳なら、好きな手帳バインダー、好きなリフィルを選ぶことができますので、本当に自分の気に入ったものなら、長期にわたって大切にすることができます。
市販のシステム手帳で気に入ったものがなければリフィルを自作。システム手帳のバインダーも、自分の気に入ったものを選ぶことができます。
私が今使っている手帳バインダーは、土屋鞄のA5版システム手帳です。
このシステム手帳バインダーを買ってから3年以上になりますが、自分の気に入ったものなので、大切に肌身離さないで持ち歩いています。
実は手帳を徹底的に活用するために一番大切なことが、常に肌身離さず持ち歩くことなのです。
いつも持ち歩いて何かあればすぐに書ける体制を作ることができれば、システム手帳は大切なあなたのパートナーとなります。
自分の仕事に合ったリフィルを作れば時間効率化が可能
このホームページを見ていただいているあなたは、少なからず今の手帳に不満を持っていると思います。
不満の大小はあると思いますが、その不満がストレスとなり、仕事にも影響していきます。
私は、手帳に対するストレスはないので、仕事も順調にこなすことができています。
自分の仕事スタイルに合った手帳リフィルを作ることができれば、仕事のストレスも軽減されますし、それが結果的に仕事の効率化にもつながっていきます。