新しい候補の回復期リハビリテーション病棟に行って面談【母の病気22】


テーマ : コラム  介護  

日記形式で書いています。


3月16日(急性期入院58日)


2日前に病院のソーシャルワーカーの方から電話があり、新しい候補の回復期リハビリテーション病棟が見つかったと連絡がありました。

私からその病院に電話をして、午前中に面談を行いました。

色々と話を聞いたのですが、言語聴覚士が少ないようでした。

「もしかしたら入院のタイミングで、言語聴覚士のリハビリができないかもしれないのですが、それでも入院しますか?」という話になりました。

そもそも、母は嚥下障害を治すためにリハビリの病院に行くのがメインなので、言語聴覚士がいなければ、嚥下障害を治すためのリハビリをすることができません。

面談をしている中で、「この病院は難しい」と感じました。

自宅に戻ってから、病院のソーシャルワーカーの方に電話をして、今日面談した病院は難しいという話をしました。

話がつながっている病院を第1候補にしてもらって、自宅から少し離れても良いので、言語聴覚士が充実している病院を探して欲しいとお話をしました。

調べていく中で、回復期リハビリテーション病棟なら、どこでも良いを言う訳ではないことが分かりました。きちんと病状を把握した上で、どんなリハビリが必要なのか、その病院で必要なリハビリができるのかを事前に把握しておくことが大切であることを学びました。