ケアマネージャーと訪問看護と訪問介護が決定【母の病気47】

テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
6月1日(リハビリ入院64日・入院合計135日)
今日は、午前9時30分に病院へ行って母に会いました。
今回はLINEのビデオ通話を使いながら、母は窓際、私は1階の道路でコミュニケーションを取りました。
LINEのビデオ通話をするなら、病院に行く必要もないかもしれませんが、距離が遠くても直接自分の目で見ることが大切と感じているので、時間の許す限り病院に行くようにしています。
そうすることで、母が元気にリハビリをやってもらえるなら、それが一番であると思っています。
病院のソーシャルワーカーの方から電話があり、ケアマネージャーと訪問看護と訪問介護のクリニックが決まりました。
6月9日に病院で打合せがあるのですが、私は前日にコロナワクチン接種があるので、弟に行ってもらうことになりました。
6月4日(リハビリ入院67日・入院合計138日)
今日は、弟が痰の吸引の練習を行うために病院へ行きました。自宅に戻ってきてから、痰の吸引の様子について聞いてみたところ、特に難しいという印象はなかったようです。
夕飯の後、母とビデオ通話をしました。
ビデオ通話をする前に痰を取ってもらったようなのですが、きちんと取り切れていなかったのか、表情が暗い感じがしました。
母に聞いてみると、痰が綺麗に取れていないと、少し息苦しいことがあるらしく、「もう一度、取ってもらったら?」と話をして、看護師さんに改めて取ってもらいました。
6月5日(リハビリ入院68日・入院合計139日)
母は痰の吸引回数が多いのと、痰が硬く、吸引するのが大変なようです。
吸引する人の習熟度にもよるかもしれませんが、退院してから大丈夫なのか心配です。
6月9日に病院で打合せがあり、母も出席して、ケアマネージャーや訪問看護の方々と顔合わせをすることになりました。
ケアマネージャーと訪問看護、訪問介護が決定しました。母の退院が近づいてきて、色々と調整することが多くなってきました。母が退院してくるまでにきちんと準備を行い、母が安心して自宅での生活ができるようにしていきたいと思っています。