自発的に嚥下リハビリを行う【母の病気125】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
9月29日(在宅介護95日・入院してから255日)
母の体調は問題ありません。昨日、ベッドを交換したので、気持ち良く眠れたようです。腰の痛みが軽減してくれればと思います。
午後に、訪問看護の看護師さんが来て、嚥下のリハビリを行いました。
ゼリーを使って嚥下の練習をしました。嚥下機能の回復には、舌の動きが重要になってくるようです。
看護師さんから、「入れ歯の調整」「耳鳴りの治療」「今後の飲み込み検査」について確認がありました。
来週、急性期病院に行って、気切部の確認と胃ろうの抜去があります。
3ヶ月もしくは6ヶ月に1回、急性期病院で飲み込みの検査と診察をしてもらえると良いのですが、先生に聞いてみようと思います。
「入れ歯の調整」「耳鳴りの治療」については、来週以降、母の体調を見ながら、受診するつもりです。
母は自発的に嚥下リハビリを行っています。うまく習慣化できそうです。
9月30日(在宅介護96日・入院してから256日)
午後に、訪問看護の看護師さんが来て、お風呂に入れてもらいました。
気切部は、肉芽がかさぶたのようになっていました。
今までは綿球を2つにして、気切部を挟み込むようにしていたのですが、気切部がふさがっているので、今日から綿球を1つにしてテープで押さえるようにしました。
首の左側の荒れた部分は、まだ赤くなっていますが、ティッシュで触っても、痛がっていなかったので、状態は良くなってきているようです。