部分入れ歯を作り直す【母の病気133】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
10月13日(在宅介護109日・入院してから269日)
母の体調に変化はありません。体温、酸素濃度は正常範囲です。
体重は48kg台を推移しています。
食事前の嚥下リハビリは習慣化できていて、食事前になると、自発的にリハビリをしています。
腰の痛みは治まっていて、湿布を貼らずに済んでいます。居間では座椅子に座っていて、腰に負担がかからないように注意して立ち上がっています。
10月14日(在宅介護110日・入院してから270日)
母の体調に変化はありません。体温、酸素濃度は正常範囲です。
前回、急性期病院でレントゲンを撮った時に、少し胸水があることが分かってから、体温と酸素濃度については注意しています。
午前中、母を歯医者に連れて行きました。部分入れ歯の調整と噛み合わせのチェック、歯のクリーニングをお願いしました。
部分入れ歯は、長期間使っていないので、新しい入れ歯を作ることになりました。今回は入れ歯の型を取りました。
午後に訪問看護の看護師さんが来て、お風呂と嚥下のリハビリを行いました。
看護師さんが来る少し前にお風呂に入るように言われているのですが、自分で体を洗うことができて、看護師さんがお風呂に様子を見に行ったら、すでにお風呂から上がっていて、すぐ一緒に戻ってきました。
その後は、嚥下のリハビリとゼリーを使った飲み込み練習を行いまいた。
腰の痛みは治まっているようでした。