市販の手帳を見てデザインの参考にすると自作手帳リフィルを作りやすい
市販の手帳をデザインの参考にする
「ゼロから手帳のデザインをするのは難しそう・・・」と思われる方も多いと思います。
エクセルで手帳リフィルを自作するには、図形の線が引けて、文字や数字が入れられれば制作は可能です。
でも、「どんな手帳リフィルのデザインが自分の理想なのか?」ここが難しくて、自作するのを躊躇したり、途中であきらめてしまう人も多いと思います。
そんな時は、文具店に行って実際に手帳を手にとってデザインをチェックしたり、手帳の特集が組まれた雑誌を買ってみることをオススメします。
毎年9月~10月頃になると、文具店には来年の手帳が発売されます。雑誌では来年の手帳特集が組まれます。
実際に手帳を手にとって見ることで、「線の太さはどのくらいが適切なのか?」「マス目の大きさはどのくらいにすると書きやすくなるのか?」などが分かります。
雑誌を見ると手帳のトレンドなども掲載されているので、とても参考になると思います。
実際の手帳や雑誌を見たりして、手帳全体のデザインから、フォント、線の太さ、線の色、線を実線にするのか点線にするのかなどを細かくチェックして、「これいいな!」と思った箇所を取り入れていきます。
このようにすると、比較的簡単に手帳のデザインを決めることができます。