エクセルで自作手帳リフィルをデザインするときはブロック単位で考える
リフィルをデザインする時はブロック単位で考える
手帳リフィルを、まったくのゼロからデザインするのは意外と大変です。「何をどのようにデザインしていけば良いか?」と言うことになるのですが、手帳を構成している要素はだいたい下記のようになると思います。
・スケジュール
・ToDoリスト
・メモ欄
・カレンダー
・連絡事項欄
これらの要素をブロック単位でリフィルに入れ込んでいきます。
最初のデザインはスケッチ程度で大丈夫です。そこから少しずつ詳細のデザインを決めていきます。
![IMG_7798](https://refill-studio.com/wp-content/uploads/2015/09/IMG_7798.jpg)
私が新しいリフィルを制作する場合、一番最初のスケッチはこんな感じです。かなりラフな感じですが・・・
![IMG_7787](https://refill-studio.com/wp-content/uploads/2015/09/IMG_7787.jpg)
先のデザインから少しずつ細かい部分のデザインを決めていきます。
![IMG_7791](https://refill-studio.com/wp-content/uploads/2015/09/IMG_7791-e1442972982715.jpg)
最終的には、マス目の設定や文字、線種などを決めていきます。ここまで出来ると、エクセルで制作する時にラクになります。