手帳リフィルを「所有する喜び」「使う喜び」まで昇華させる
デザイン性の高いリフィルを作る
「自分のライフスタイルに合わせた手帳リフィルを作る」と共に大切なことが「デザイン性の高いリフィル」を作ることです。
手帳は常に肌身離さず持つことになります。
継続的に使い続けるためには、「持っていることが楽しい」「使うことが楽しい」「見ているだけで楽しい」など、感覚的な部分も大切です。
そのために必要なことが、洗練されたデザインの手帳リフィル作ることです。
デザイン性の優れたスタイリッシュなリフィルを使っていれば、他の人の目に触れることもあると思います。「この手帳、デザインがカッコイイね!どこで買ったの?」と言われたら、うれしくありませんか?
周りの人から評価されることで、他の人が持っていないリフィルを自分だけが使っていることを認識することができます。自分オリジナルの手帳リフィルを自らの手で作ることで、個性を発揮することができます。
こうなることで、ますます自分で作ったリフィルを使うことが楽しくなっていきます。
デザイン性の高いリフィルを作るためのポイント
デザイン性の高いリフィルを作るためにはポイントがあります。リフィルを構成する要素は「文字」と「線」です。この2つでリフィルを作リます。
この2つの要素を使って、デザイン性の優れたリフィルを作るために考えることは、下記の2つです
1.【文字】:フォントの種類、サイズ
2.【線】:種類、太さ、色
2.【線】:種類、太さ、色
上記2つの要素を色々と組み合わせることで、デザイン性の高いリフィルを作っていきます。
この中で、ポイントになるのが【線】です。
なるべく線を細めにするとスッキリとしたデザインにまとまります。線の種類も、実線だけでなくドット(点線)を織り交ぜることで、市販されている手帳と遜色のないリフィルに仕上がります。
実線0.4pt、点線0.2ptを組み合わせた場合。
こちらは、実線のみ0.75ptにした場合。リフィル全体が野暮ったくなってしまいます。しかも、線が目立ってしまい、記入しづらくなリます。
たくさんの手帳を見てセンスをアップさせる
デザインセンスは持って生まれた能力もありますが、「手帳をたくさん見て、リフィルをたくさん作る」ことが大切であると考えています。
書店や文具店に行ったら、手帳を見てみましょう。
「このデザインはイイ!」
「線の色や太さはこのくらいがちょうど良い」
「フォントはこの方が私の好みに合っている」
そして、参考にできるものは、ドンドンあなたのリフィルに取り入れていきましょう。繰り返しリフィルの修正を行うことで、徐々にデザイン性の高いリフィルが作れるようになリます。