500円で始める自作システム手帳生活はいかがですか?
A5システム手帳を購入することに敷居が高いと感じているなら・・・
A5サイズのシステム手帳のバインダーを買って、自作でシステム手帳リフィルを作るということは、もしかしたら敷居が高いのかもしれません。
確かに、A5サイズのシステム手帳のバインダーは安くても数千円します。
高いものになると2万円以上するものもありますので、きちんとできるかどうかわからないものにそれだけ金額をかけるということは難しいですよね。
私が持っているA5システム手帳のバインダーは土屋鞄製造所のもので2万円以上しました。
お店に行って購入するときはドキドキしましたが(笑)、10年以上使う決意を持っていたので、後悔していませんし、大切にいつも肌身離さず持っていて、購入してから3年くらい経っています。
これが今の状態。だいぶエイジングが進んできて、使った感が出てきました。良い感じです。
「しかし、いきなり高額の手帳を購入するのもなんだし・・・もっと安い金額で、気軽に試す方法は無いのでしょうか?」
はじめはA5サイズのルーズリーフで小さく自作手帳リフィル生活を体験してみる
A5サイズのルーズリーフを使うことで、気軽に試すことができます。こちらが、A5サイズの無地ルーズリーフに手帳リフィルを印刷して、バインダーに綴じた状態。
A5サイズの20穴ルーズリーフのバインダーは300円程度、無地のルーズリーフは100枚200円ぐらいで購入することができます。
手帳リフィルは自分で制作してみるか、手帳リフィル工房で公開している無料お試しリフィルを使って印刷し、バインダーに綴じて使ってみます。
うまく続けることができれば、A5サイズのシステム手帳のバインダーにステップアップすることもできます。
何事でもそうですが、何か新しいことを始めるときは、小さく始めて徐々にステップアップしていく方が失敗が少ないですね。