管理人のシステム手帳リフィルのデザイン修正方法
基本的なデザインはそのままで自分用に修正を加えています
Excelで手帳リフィルを自作するメリットとして、自分の思い通りにリフィルをデザインできることが挙げられます。
私の場合は、デイリーをメインに、マンスリーをサブに使っています。
デイリーで日々のスケジュールやタスクを記入し、マンスリーは長期的な予定の埋まり具合を確認しています。
今まで、A5サイズのカラータイム・デイリー・バーチカルとカラータイム・マンスリーを使っていましたが、今度からバイブルサイズのカラータイム・デイリー・バーチカルとカラータイム・マンスリーに移行します。
基本的なデザインについては、そのままで、自分用に少し修正を加えています。
デイリーリフィルのデザイン修正
デイリーリフィルは、六曜や祝日が表示されるタイプを使用しています。
スケジュール欄の色分けを修正しています。インクジェットプリンタのインクを節約するために、時間が書いてある部分にだけ、セルに色をつけています。
「スケジュール」や「仕事タスク」など、日本語で書いてある文字を英語にしています。これだけでも、ちょっぴりスタイリッシュな感じになりますね。
手帳リフィル工房のスケジュールリフィルは、ひな形となるシートを修正すれば、1年分のリフィルにも反映させることができます。
そのため、デザイン修正したい場合は、ひな形のシートを1ページだけ修正すれば良いため、短時間でデザイン修正が可能になります。
マンスリーリフィルのデザイン修正
マンスリーリフィルは、六曜や祝日が表示されないタイプを使用しています。
デイリーリフィルで六曜や祝日が確認できるためです。
バイブルサイズは、A5サイズに比べると、記入スペースが少なくなってしまいます。
六曜や祝日はデイリーリフィルで確認すれば良いので、マンスリーリフィルでは省略して、記入スペースを増やしています。
会社の定休日のセルの色をピンクにして区別しています。