コロナウィルス検査は陰性でかかりつけの耳鼻科へ【母の病気3】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
1月17日
朝一で、かかりつけの内科へ行って、コロナウィルス検査を行うことになりました。
熱は39度近くまで上がり、フラフラしながらトイレに行ったら、トイレの中で倒れてしまいました。ビックリしてトイレに入り、母を抱えて、病院へ行きました。
喉の腫れがさらにひどくなり、水を飲むのもやっとの状態になってしまいました。
かかりつけの内科で抗原検査とPCR検査を行いました。抗原検査は陰性で、PCR検査は翌日に結果が出るとのことでした。
自宅に戻り、かかりつけの耳鼻科に連絡して状況を話し、PCR検査が陰性だったら、診察をしてもらうことになりました。
とにかく、喉の腫れがひどく、早く喉の腫れが治って食事ができるようになればと思っていました。
1月18日①
母の状態は良くありません。水を飲むことができなくなり、口を湿らす程度しかできないほどに、喉が腫れてしまいました。
PCR検査は陰性で、午後にかかりつけの耳鼻科を受診しました。
受診したところ、「こちらでは処置できないほどの状態です。紹介状を書くので、すぐ手術できる病院に行ってください」と言われました。
私自身は、かかりつけの耳鼻科で抗生剤を点滴してもらえば治ると思っていたのですが、そのような状況ではなく、重篤な状態であることが分かりました。かなりショックでした。