リハビリ専門の病院を探し始める【母の病気15】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
2月22日(急性期入院36日)
午前10時頃、病院から電話がかかってきて、びっくりしました。
1回目の電話は取ることができず、折り返しの電話をしたら看護師さんが出て、「先生が外来の途中にかけたと思う」と言われました。
また改めて電話をかけるので、すぐ出られるようにして欲しいと言われて、「母の症状が急変したのではないか?」と、かなりあせりました。
10分後に先生から電話がかかってきて、「今後、嚥下障害のリハビリ専門の病院を探し始めた方が良い」という話でした。
現在は、コロナ禍でもあるため、早めに探さないと、転院先の病院が見つからないということなので、探し始めるということでした。
今の病院には3月ぐらいまでいられるようで、4月までいるのは難しいようでした。
先生の話は続き、レントゲンを撮りながら飲み込みのテストを行ったが、飲み込みの機能は改善しておらず、飲み込むのは難しいと話していました。
この時は、急性期病院や回復期リハビリテーション病棟など、病院の役割が詳しく分かっていませんでした。