回復期リハビリテーション病棟の候補は3つ【母の病気17】
テーマ : コラム 介護
日記形式で書いています。
2月25日(急性期入院39日)
病院のソーシャルワーカーの方から、転院先の回復期リハビリテーション病棟を探していると電話がありました。
リハビリは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の資格を持った人が行い、それぞれ分野が異なります。
母の場合は、嚥下機能を回復することが最優先です。嚥下障害のリハビリは言語聴覚士が専門で、言語聴覚士が充実している病院にして欲しいと伝えました。
候補となる病院が3つあり、いづれも自宅から近い病院でした。引き続き、調整を進めていくと話がありました。
3つの病院は近いので、実際に行ってみて、病院の様子や周辺環境を調べました。ある病院では、スタッフの方が病院の周りを患者さんと一緒に歩いたりする姿を見ることができました。
ネットの情報が全てではありませんが、病院の情報をたくさん調べました。病院のホームページや口コミを見たり、とにかくネットで調べました。
当初は、急性期病院と回復期リハビリテーション病棟の区別も分かりませんでした。とにかく、「何が分からないのか、分からない」という状況だったので、転院先を病院で探してくれるのは、とても助かりました。担当していただいた方とは、直接お会いすることはありませんでしたが、とても丁寧に対応してくれました。