ダイエットで「食べたい!」という欲求を減らす方法


テーマ : コラム  ダイエット  

この記事のポイント

ひとりでダイエットする場合は、体重が増えても誰も注意してくれる人がいないので、どうしても甘えが出てしまいます。ダイエットを成功させるためには、自分自身で食事のコントロールができるかどうかが重要なポイントになります。


6月のダイエット実績は1.15kg減でした

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現在、ダイエットリフィルを使って、毎月0.5kgのダイエットを行っています。6月1日の体重が67.25kgで、6月30日の体重が66.10kg。1ヶ月で1.15kgの減量となりました。

1ヶ月の目標が0.5kgなので、目標達成です!

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日々の記録は体重と食事メニューと行動チェックのみ



ダイエットリフィルでは、毎日体重と食事メニューを記録しています。あとは、行動チェックです。

食事メニューは、カロリー計算したり、細かいメニューを書いたりしません。ラーメン、焼肉、もりそば、バターロールなど、ざっくりしたものです。

細かく書きすぎると、途中で面倒になってしまいます。細かくメニューを書かなくても、まったくダイエットには影響しません。

1週間に1回、ダイエットの振り返りをするのですが、その時に、思い出せれば問題ありません。

ダイエットは「自分で食事のコントロールができるか?」が成否を分ける


日々、食事メニューと体重を毎日記録していくことで、今の状況が分かります。

先日も「お昼に讃岐うどんを食べたい!」と思っていたのですが、「目標達成したいから、ガマンしよう」となり、ライトミールのゼリーにしました。

以前の私なら、本能のおもむくまま、食べていました・・・

ダイエットリフィルを活用して日々記録をしているので、ダイエットの目標と、今の自分(体重)が把握できます。

そのため「食べ過ぎないようにする」という、抑止力が働きます。想像以上の効果です。

ただ、いつもこんな感じなのではなく、目標以上にダイエットができている場合は、「体重が目標以上に減っているので、今日は食べよう!」と言う場合もあります。

1ヶ月5kgとか10kgのダイエットをしている人は、「常に食べない」ようにすることが必要ですが、これでは、ストレスがたまってしまいます。

しかし、1ヶ月1kg程度であれば、状況を見ながら、「少し食事を抑える」「いつも通りに食べる」ことが可能です。これであれば、ストレスを抱えることも少なくなりますし、ダイエットを続けやすくなります。

ダイエットリフィルで食事のコントロールが可能



ダイエットリフィルのおかげで、食事のコントロールが上手にできています。

ひとりでやるダイエットで一番重要なのが、あきらめずに続けることです。食べ過ぎても、誰かに叱られることがないので、どうしても自分に甘えが出てしまいます。

その甘えが体重増加を招き、せっかくダイエットを始めても、リバウンドしてしまうのです。

そうならないために、ダイエットリフィルを活用し、自分で食事のコントロールをしています。

行動へのステップ

1.毎日、体重と食事を記録する
2.記録を見ながら食事の量をコントロールする