バイブルサイズのシステム手帳からA5サイズの20穴ルーズリーフに変更しました
バイブルサイズのシステム手帳に全てを集約出来なくなった
昨年、A5サイズのシステム手帳から、バイブルサイズのシステム手帳に移行しましたが、4月1日よりA5サイズの20穴ルーズリーフに移行しました。
変更した理由は、バイブルサイズのシステム手帳に、全ての情報を集約することが出来なくなったためです。
以前、A5サイズからバイブルサイズのシステム手帳に移行した理由は、「スケジュール帳に記入することが少なくなり、A5サイズでは大きすぎる」と感じたからでした。
バイブルサイズのシステム手帳をしばらく使っていて、問題はなかったのですが、次第にメモを書く量が増えてきました。
バイブルサイズは、A5サイズに比べて、1ページ当たりに書ける量が少なくなります。
そして最近、老眼気味(笑)になってきたので、小さい文字を書いたり、読んだりするのが、ストレスになってきていました。
バイブルサイズのシステム手帳のメモリフィルにメモを書くのがストレスになってきたので、メモをA4サイズの普通紙に書くようになりました。
A4サイズの普通紙に書いたメモは、ScanSnapを使ってスキャンし、デジタルデータとして持ち運べるようにしました。
しかし、書いたメモに追記する場合、A4サイズの普通紙は自宅においてあるので、追記することができません。
使い勝手が悪くなってしまい、バイブルサイズからA5サイズに変更することにしました。
A5サイズのシステム手帳ではなくルーズリーフにした理由
A5サイズには、システム手帳(6穴)とルーズリーフ(20穴)があります。
バイブルサイズを使う前は、A5サイズのシステム手帳を使っていたので、今回も、A5サイズのシステム手帳にしようと思っていたのですが、結果的にはルーズリーフにしました。
A5サイズのルーズリーフにした理由は、いつでもメモを書ける状況を作りたいと考えたためです。
私が手帳に求めていることは、「情報を1冊に集約すること」です。
普段、自宅や職場で使うときは、普通のシステム手帳を使う。プライベートの外出時に、ひらめいたアイデアをメモするための軽量のシステム手帳を使う。
外出時に書いたメモは自宅に戻ってから、自宅や職場で使うシステム手帳にファイリングすれば、情報を1冊のシステム手帳に集約できる。
これが、私がイメージしている使い方です。
というのも、外出時は、なるべく荷物を重くしたくありません。
そこで、軽量タイプのシステム手帳バインダーを探していたのですが、どこにも売っていません。
文具店をあちこち探して見つけたのが、コクヨのA5サイズ20穴ルーズリーフバインダー(商品名:キャンパスバインダースマートリング)です。
これが一番軽量で、私が思い浮かべていたバインダーです。このバインダーであれば、かさばることもありませんし、必要最小限のメモリフィルを入れて持ち歩くことができます。
さらに、思い立った時に、さっとカバンから取り出して、メモすることができるので、とても使い勝手が良いです。
この軽量バインダーは必須と考えたため、A5サイズの20穴ルーズリーフを使うことに決めました。
自宅や職場で使うルーズリーフのバインダーは、マルマンのバインダージウリスA5メタルバインダーです。カラーはオレンジです。カラーはオレンジとありますが、明るい茶色のような、落ち着いた感じです。
デイリーリフィルは、新しくデザインしたものを使っています。2日1ページのタイプです。
このバインダーをメインとして使い、外出時は先程紹介した軽量バインダーを使っています。持ち運び用の軽量バインダーには、方眼リフィルのみセットしています。
外出時にメモした場合は、帰宅後にマルマンのバインダーに移し替えています。
これで、情報を1冊の手帳に集約することができました。
筆記具はいつもシャープペンシルを使っているのですが、メモを書くときだけフリクションボール4を使うことにしました。
フリクションボール4は通常0.5mmの芯ですが、0.5mmだとちょっと太い感じなので、0.38mmの替え芯に交換しています。