リフィルの機能を犠牲にせず、印刷時のインク(トナー)消費を抑える方法
リフィルをカラフルにするほどインク(トナー)の消費量が多くなる
色をたくさん使った手帳リフィルはカラフルで華やかですが、その分印刷時のインク(トナー)の消費量が多くなります。
見開き1ヶ月(マンスリー)であれば、年間で24ページとなり、それほどインク(トナー)の消費量は多くありませんが、ウィークリー、デイリーだと枚数が多くなり、インク(トナー)の消費量が多くなります。
私は、デイリーをメインに、サブにマンスリーを使っています。
デイリーはカラータイム・デイリー・バーチカルを、マンスリーはカラータイム・マンスリーを使っています。
リフィルを見ていただくと分かりますが、スケジュール欄を色分けすることで、時間をブロック単位で俯瞰することができます。
特にマンスリーでは、色分けすることで、どの時間帯に予定がどのくらい入っているのか、一目で分かるようになっています。
この機能を犠牲にせず、インクの消費量を抑える方法はないのでしょうか?
リフィルの機能性はそのままに、インクの消費を抑える方法
私の使い方ですが、マンスリーは枚数が少ないので、そのまま印刷しています。
デイリーは枚数が多いので、インク消費を抑えたデザインに修正しています。
スケジュール欄全体をカラーリングするのではなく、時間が表示されている左側部分のみカラーリングしています。
このようにすることで、リフィルの持っている機能を犠牲にせず、インクの消費量を抑えることができます。