A5リフィルを使うために必要なもの

A5リフィルはシステム手帳、ルーズリーフで利用します



A5リフィルを使うためには、システム手帳もしくはルーズリーフ、2つの利用方法があります。いずれも、無地のリフィルに印刷して使います。

私が、現在どんな製品を使っているのか紹介したいと思います。

6穴システム手帳



まずは、6穴のシステム手帳です。私が使っているリフィルはBindex(バインデックス)の無地リフィルホワイト(A5-456)です。ホワイトの他にもクリーム(A5-455)もあります。

このリフィルは、主にデイリーリフィルを印刷して使っています。

Bindex(バインデックス)のリフィルは、中規模程度の文具店・書店で入手が可能です。



もう1種類は、LIFE(ライフ)の無地リフィル(R301)です。こちらは、バインデックスのリフィルよりも紙厚がしっかりしています。

このリフィルは、マンスリーリフィルを印刷して使っています。

LIFE(ライフ)のリフィルは、売っているお店が少なく、大規模の文具店にも置いていない場合があります。ネットであれば、Amazonで購入できます。

リフィルをファイリングするバインダーは、材質や価格も様々です。



私が使っているのは土屋鞄製造所のコンフィオ・ヌメ革A5システム手帳です。



現在の状態がこちら。革製品特有のエイジングを楽しむことができます。

革製のバインダーは、大規模な文具店に行って、革の手触り、リングの大きさ、ペンホルダーの大きさなど実際に手にとって確認したほうが良いです。

私が、土屋鞄のシステム手帳を購入した時は、実際に本店に行って、手にとって確認して購入しました。

A5システム手帳バインダーをライナップしている主なメーカーは、下記になリます。

・Bindex(バインデックス)
・Davinci(ダ・ヴィンチ)
・Filofax(ファイロファックス)
・Ashford(アシュフォード)
・KNOX(ノックス)
・Cookday(クックデイ)
・United bees(ユナイテッドビーズ)

20穴ルーズリーフ


次は、ルーズリーフです。ルーズリーフと言うと、B5サイズが一般的ですが、A5サイズもラインナップされています。



私が使っているのはマルマンの無地のルーズリーフ(L1306)です。あとは、コクヨの無地ルーズリーフ(ノ-807W)があります。これらは、比較的入手が容易で、小規模の文具店でも置いてあります。

バインダーは、ルーズリーフが置いてあれば、一緒に置いてあります。価格は、数百円~数千円くらいです。




私が好んで使っているのはコクヨのバインダーノート(ル-105-8)です。しっかりした造りで、使いやすいです。

ルーズリーフのメリットは、ルーズリーフもバインダーも比較的安価なため、手軽に始められることです。

オススメはルーズリーフで始めて、良ければシステム手帳にステップアップ



私のオススメは、まずルーズリーフで試してみて、使い勝手が良ければ、6穴のシステム手帳にステップアップする方法です。

「A5リフィルを試しに使ってみたけど、自分のスタイルに合わなかった」ということもあります。

となると、システム手帳はルーズリーフに比べて費用が高くなるので、高い勉強代になってしまいます・・・

今回紹介した製品の他にも色々とあるので、実際に文具店に行って確かめてみて下さい。

私は、ショッピングモールに行った時は、必ず文具店に立ち寄ります。色々な文具店に行ってどんな製品があるのかチェックするのは楽しいですね。

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